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販売制限解除と備蓄米について

品薄につき制限販売を続けておりました一通りの品種につきまして、新米までの在庫目途が立ちましたので制限を解除させて頂きます。常連客さま、初めて弊店をご利用頂くお客さま含め、大変ご不便をお掛け致しました。


皆さまのご理解の下、何とか「在庫切れで休業」という事態を回避出来ましたこと、御礼申し上げます。近隣で休業・閉業を選択した同業者さまが複数おりますので、弊店も全く他人事ではなく、非常に緊迫した状況でした(現在でも、例年に比べればかなり厳しい状況です)。




5kgで税込三千円台のお米も新米まで間に合う量が確保出来ました。




また、美味しい一等米についても複数品種で仕入れが叶いましたので、販売を再開します。





詳しくはショップページをご参照下さい。



さて、一周周ってここ数日テレビやニュースでの扱いも減ってきたような印象のある備蓄米ですが、少量入荷していた江藤農相体制下で放出された備蓄米は完売となり、現在は小泉農相体制下で放出された古古古米の入荷を待っている状態です。


五月三十日に共同購入申請を行って受理・認可されているのですが、その後は音沙汰無しでいつ入荷するのか全く分かりません。


農水省の方針としては「8月までに売り切るように」とのことでしたが、入ってこないことにはどうしようもありません。恐らく、出荷・配送業務がパンクしているのでしょう。なぜ米穀店への個別販売にしたのか…

 
 
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