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昨今、山形のお米と言われれば「つや姫」の名前が挙がる機会が増えましたが、つや姫登場前か山形の看板を張ってきた品種が「はえぬき」です。意外と知られていませんが、食味ランキングで14年連続の特Aを受賞するなど、非常に安定感のある良いお米なのです。

 

はえぬきは、ササニシキ系の庄内29号とあきたこまちを両親に持つ品種です。お米好きの方ならこの血統を聞けば「ああ、なるほどね」と思って頂けることと思いますが、昨今主流の低アミロース米やコシヒカリ系とは異なる食味の品種です。

 

はえぬきの良さは、和洋中をこなすオールマイティ且つ飽きの来ない食味です。

コシヒカリと比べると主張が控えめで歯応えがあり、ササニシキと比べるとやや主張があり粘りがある。炊き立ての白ごはんにして良し、弁当やお握りにしても良し、炒飯や炊き込みご飯にも良し。ミルキークイーンや雪若丸のように突出した特徴があるのではなく、全てのパラメータがバランスよく高い。そんなお米です。

 

  • 写真の米袋は5キロ用です。5キロ未満の単位で袋詰めする場合は無地のビニール袋となります。
  • 米袋は予告なく変更となる場合がございます。

山形県尾花沢市 倉兼さんの 雪蔵米はえぬき 玄米 1キロ量り売り

¥788価格
数量
  • 山形県

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