top of page

昨今の「美味い米」の代表格であるコシヒカリとは異なる血統であるササニシキ。もち米と交配していない純粋なうるち米として希少性が高い一方で、栽培が難しく年々作付け量が少なくなっている品種です。

 

菅原さんの田んぼでは、土づくりに発酵鶏糞75~90kg投入しています。また、6月中旬より稲の茎を揃えることと草の発生を抑制する目的で10cm~13cmの深水管理を2週間ほど行っています。これにより雑草発生も抑制され、農薬使用量の削減も図っています。


7月からは根作りと病害虫の抵抗性をつけ健全な稲で登熟を高めることに主眼を置き、食味を重視して有機質肥料を施しています。


乾燥は、遠赤外線乾燥、籾の温度を34℃以下でより自然乾燥に近い方法で行って調整をしています。

 

土づくり・施肥・水管理・乾燥・保管に至るまで、稲作作業には手抜きをせず夫婦で丹精込めて作ったお米です。
 

  • 写真の米袋は5キロ用です。5キロ未満の単位で袋詰めする場合は無地のビニール袋となります。
  • 米袋は予告なく変更となる場合がございます。

山形庄内 菅原さんの特栽ササニシキ (節減対象農薬7割減・化学肥料5割減) 1キロ量り売り

¥940価格
数量
  • 山形県鶴岡市

bottom of page