今年より、精米年月日の表示内容が一部変更になりました。
これまでは「令和〇年〇月〇日」と表示しておりましたが、今後は「令和〇年〇月〇旬」となり、精米年月日ではなく「精米時期」での表記となります。
所謂フードロスを防ぐ観点から法改正があり、上記のような「精米時期」での表示が可能となりました。詳しくは農林水産省のホームページをご参照下さい。
店主と致しましては、流行のSDGsなるものの行きつく先は農産物の不作でしかないと思うのですが、それはまた別の話。
弊店が時期表示を取り入れる理由は極めて単純で、毎度毎度日付を打つのが面倒だからです。たまに「搗き立てじゃないと嫌だ」と仰られるお客様がいらっしゃいますが、店主は搗き立てということにさほど拘りがありません。精米後1か月くらいを目安に食べきって頂ければ十分に美味しく召し上がれると思います。
何かの時に読んだのですが、「搗き立て」の美味さを実感出来るのは8時間だそうです。であれば、毎日米を買わないといけないことになります。現実的ではありません。
少し話が脱線しましたが、弊店でお求め頂くお米は精米後最長でも1週間前後のものになりますので、これまで同様鮮度につきましてはご安心下さいませ。
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