「米だより」令和6年3月号です。
店頭にてお配りしています。お店からのお知らせや、店主のお米豆知識など書かれておりますので、是非ご一読くださいませ。
今月の内容は、見沼田んぼでの米作りの様子と、お米の価格変更が主となっております。
意外とご存知ない方もいらっしゃいますが、お米は年に一度、秋にしか収穫されません。
日本全国で、秋に収穫されたお米を保管し、次の新米の時期まで消費していきます。
(なので、お店として、「新米」と表示して販売できるのは、年内だけです。)
各生産地が在庫する米をどう出していくかによって市場の値段も左右されるわけですが、米だよりにもあるように、複合的要因から米価があがっております。
当店といたしましても、いつもお買い上げいただくお客様になるべく安定したお値段でと考え、ギリギリを見極めての価格改定となっておりますので、ご理解のほどよろしくお願いたします。
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